管理人は自宅を売却する時に
現在住んでいる住宅ローンがあるので
次のステップが踏めないときがあり
築古の中古マンションを住みながら
内覧するという通常の内覧とは違うスタイルで
部屋を見たい購入者をお招きしました
住みながらなのでロングスパンで
約1年間ぐらいその生活をして
内覧希望者がいれば
お部屋の掃除という
ある意味掃除整理整頓する機会があり
今考えるとよかったでき出来事です
この記事のテーマでリフォームについて
長年住み慣れた自宅を売却する時に
それなりに住んだ年数なりの汚れや使用感
生活感は出てくるもので
はじめて売却する人にとっては
ここはとても気になるポイントです
答えを言うと
リフォームはしなくても大丈夫であるが
したほうがいい場合もあります。
とても抽象的に聞こえますが
もしあなたが中古マンションや
中古戸建を購入する時に
果たして今ある間取りが
気に入るもでしょうか?
物件の築年数が古ければ古いほど
現在の間取りや
生活スタイルは変わっていくものです
そんな買いたい希望の人が
リフォームするのを前提で
物件を探しているならば
リフォームの必要性がなくなります。
築古の戸建てやマンションを
リフォームしなくてもよい理由の一つとして
西暦1980〜1990年代
昭和の40年、50年台のマンションは
同じ60u(60平米)だったとしても
その時代は高度成長期や人口増加なので
3DKという部屋数が多い間取りが主流でしたが
しかし
西暦2000年〜
平成元年から現在
同じ60u(60平米)なら
リビングを大きく15畳などにして
2LDKスタイルに共有空間を大きく間仕切りを少なくする傾向があり
3DKを所有している人が
広い空間の2LDKを求めるならば
リフォーム前提の購入の確率が高くなります
そすると解体、スケルトンになるので
リフォームが無駄になってしまいます
この結果だと基本的にはリフォームは必要なく、
どちらかというと必要のない家具はじめ
衣類、日用品、雑貨を整理し
内覧に来た時に印象良くするほうが
効果的といえます。
ただあなたの気持ち的に
綺麗な状態で渡したいと思うならば
リフォームをしてもいいと思います
または洗浄やお掃除のプロに任せるなど方法は様々