今住んでいる家を売却したいと思ったらまず始めること
売却金は
売れた金額がそのまま手元に残るか、税金は
自宅の所有する不動産を売却した時
その後にかかる費用はあるのだろうか?
売れてからも気になるポイントです。
そう売却してから次に家を買う資金にもしたいので
一体どれぐらい手元に残るのだろうか
諸費用
手数料
税金
この3点は必ず必要な売却の為の金額です。
登記を手配する時には司法書士の方が必要になり
その時に登記費用としての金額
不動産を売却、販売する時に不動産業者の方が必要になります
その販売する時の販売手数料、物件価格の3%とプラス6万円と言われています。
税金は利益が出れば確実に出てきますが
3000万円迄の特別控除などもあるので
不動産業者の方など相談するといいでしょう。
3000万円でマンション3LDKを購入しました
ローンを払い続けて
残高が2300万円になり
販売を2500万円で売れた場合
ローン返済して
手元には200万円と思いますが
ここから諸費用、手数料、税金など考えると
この場合ほとんど手元に残らないケースともいえるでしょう
購入した価格と同じかそれ以上に売れるケースは稀で
ほとんどは良くて7、8割といったところだと思います。
時代にもよりますが
売却する時は値段設定とあなたがどうして販売が必要か
よく吟味し考えたのちの答えを出さないと
最悪のケースはローンを払いきれず、
借金だけ残る場合もあるのでそこの収支だけはご注意
とはいったもののローン残高、売却する理由、不動産業者の選定
これに注意をしスタート知れば後は売れるのを待てばよいです