賃貸部屋探しで1階をあえて探す人もいます。
通常イメージでは1階用心が悪い、
防犯上も問題、ベランダの洗濯物
プライベートが守れないなど
更に周りがマンションで
立ち並んでいる立地は
日当たりがは悪いイメージだったり
外で歩いている人と目線があったりして
非常に気まずい、家にいるのことが
バレてしまうその為に常にカーテンを
しておかないといけなくなる。
マンションの場合1階は
あまり人気が無い傾向で、
高層階の方が人気で
賃料も高くなる傾向があります。
しかし1階は本当にデメリットなんでしょうか?
答えは
1階は一から二人暮らしのより家族、
しかも家族人数が多ければ多い程
1階というのは人気なんです。
その理由の一つとして床で歩く音などうるさくしても
響くことがないので下層階の振動を
気にしなくてもよいという事。
天井から人の歩く音が気になり
クレーム問題もしばしば
ひどくなると引っ越しなければいけなくなることも
これは小さい子供がいる家族にとっては
日常生活の心配事が一つ解消されます。
更に2世代ではなく3世代家族構成は
高齢の方にとって高層階はエレベーターはあるものの
1階のほうが生活導線が楽になり
精神的にも動ける意識が出るので寝たきりになりにくい。
過去の情報によると
20〜40代の身体も健康なひとでも
高層階に住んでいる人と低層階に住んでいる人を比較すると
高層階のほうが出不精になり、
精神的にも不安定や鬱にもなりやすいといわれてます。
その階数の境目は6階を目安になっています。
住む人自体の日常生活のメリット以外にも
引越し料金が大幅に変わります。
1階であれば大物も扉から入らなければ、
ベランダから入れることも可能になるので
それにしても1階はプライベートが気になり
カーテンを開放できないといもの、
その精神的な解消するためには
中2階まで高くない、
階段が4〜6段ぐらい高めの1階という物件は
世の中には存在します。
4〜6段の階段は
人間のいうならお腹から胸ぐらいの高さで、
通常に立っていると目線が合わないので
プライベート感が保てる物件で
色々な住まい探しの優先順位の条件を探すと、
1階の住まいは良い部屋探しにかわっていくと思います。