金利と物件

金利と物件

不動産は人生で必要不可欠で一番大きな買い物

物件と金利の関係

不動産の金利と借り換えのポイント、市場の物件というのはほんとにいろいろあり

土地の相場に対して
価格が安いもの高いものもある
今回は知った物件は
地域相場の約2分の1価格の話



その理由は様々で
よくあるパターンは借地権だけという内容

借地権は土地は地主

 

家屋は自己所有の内容ですが

 

それ以外の珍しい
ケースのパターンを紹介します。

 

 

 

借地権ではなく
土地の3分の1のみ別の所有者で
3分の2は自己所有になります。

 

 

所有権は所有権なのですが
非常に珍しいケースで
建て替える時の3分の1が別所有なので
承認する必要があり
建て替えに別所有者の承諾がいる為
普通と違う物件で
その為価格は安めでお得な物件です

 

 

一見この内容だけ見ると
とても良い物件に見えますが、
意外な盲点があり

 

それはローンを提携する
銀行が少ないこと、
全所有の場合物件を差し押さえ
資産を銀行物にできるが通常で
一部別の所有者のケースは
全て所有できないので
土地をコントロールできない
銀行もリスクを伴います

 

 

例えば
建て替える前
建て替えた後で
資産の価値として同じもしくは
それ以上の価値があって
初めて銀行は融資をしてくれると
実感しそれと同時に
不動産の買い方の知識も身についた

 

 

 

土地が3分の1
他者が所有しているということは

 

3分の2は自己で所有しているが
その土地全てに建物が建っているので
権限は両者いある為解体すぐにはできず

 

 

解体し建て直ししたとしても、
建蔽率は土地の3分の2から算出されるので
現在と同じ建物が建てれません

 

なんとも聞いただけでも
面倒くさい物件という印象を受ける

 

 

そんな印象も受けるので
銀行は融資が難しく、
結果金利の高いところから
融資いてもらい購入しました。

 

 

 

その金利が高いこともあり
ひとまず購入して後ほど金利の低い所を探して
いろいろの後に動かないといけなくなり
融資の為の行動と知識も身に付きました。

 

 

 

価格が安いからと言って購入しても
見えない部分にお金がかかります、
物件の見直しローン金利の見直し
共に定期的に必要と感じます。

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