住んでみてないと分からない昼と夜の街の風景、
生活音
生活するとわかってくる音
築50年の建物メリット
隣人の声が聞こえない
不思議なんですけど
隣の生活音が聞こえないんです
近年のマンションは機密性が向上して
壁自体が薄く仕上げ
住居空間は広いものの
その分防音性が弱くなる
築が古いと言っても
昭和50年より前のいわゆる
築50年レベルの建物になります。
地震などの問題で嫌煙されがちですが
それで倒壊する確率は
非常に低いと思います。
それではなぜ築50年レベルの
建物マンションがいいかというと
時代背景ですが高度経済成長期
物資が盛んだった時期に要は
素材が大量に良いものがある時期と
まだ土地に余裕があった時代
法律の観点からみても
居住にゆとりがある時期だったからです
けど全てが良いかというとそうではありません
一時期のアネハサン問題の出来事や
手抜き工事もありました
それが時代とともに淘汰され
現在も残っているマンショや建物、
そして日々のメンテナンスされている
確率の高いものが古くても
良い建物の場合が多く
デザインを除けば構造上の
問題は比較的解消でできるでしょう