雇用形態別

雇用形態別

ローンの審査が通りやすい雇用形態

住宅ローンの審査基準を客観的分析

雇用形態別ローン審査基準

 

年収契約制正社員

 

年収契約制契約社員

 

年収契約制派遣社員

 

成果報酬型社員

 

アルバイト

 

個人事業主

 

 

 

雇用の順番としてはローンの審査が通りやす順番になり
意外に思われるかもしれませんが
個人事業主が実のところ
ローンの審査に一番通りにくい

 

最初のローンならなおさらその傾向にあります

 

銀行や融資側の立場としては
貸したお金がしっかり回収できるかしか見ていません

 

その場合個人事業主という立場は
職業は色々あるものの定期的な収入は見込まないので
金利含めたお金の回収が難しい状態

 

個人事業主は
お店を開業されている人ともいがちなのですが

 

芸能人も個人事業主にあたり
その近い職業で音楽家、舞台職
日本舞踊、歌舞伎俳優、写真家

 

 

コンビニやフランチャイズ形式の個人事業主もあり
これはシステムがあるので銀行としては比較的お金を貸しても
回収する確率が高いので個人事業主の中でも
まだ審査にとおりやすいジャンルです

 

 

 

社員の中で最も審査に通りやすい仕事は
インフラ関係

 

水道局、電気会社、ガス会社、鉄道会社
定期的な交通機関、路線バス、
人が生活する上で必要不可欠なジャンル
これは仕事がなくなりにくいので

 

働いている本人が退職しない限り存続する会社になるので

 

戸建て住まいも多いのではないでしょうか。

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